2016.11

【保険を選ぶときのイメージ】正直、どこの生命保険会社もほぼ横並びの日本で、保険を選ぶことにあまり意欲を感じてなかった私です。どこかの会社を選べば、もうどっさりとオプションを付けさせられて、あれこれ勧められるのも勘弁してほしいという思いが本音。どうせ顧客の都合より、会社にとって都合の良い契約を結ばされるから。ということでどこか投げやりになっていました。【保険の見直す必要を感じるとき】でも年齢を経てライフスタイルが変わり、また医療も進歩していくので、若い時に入った保険契約を見直すべき時期があります。例えば働き盛りの時は、入院費や手術（特にガンなど）などを手厚くしておかなければいけないけれど。年齢を重ね高齢者と呼ばれる世代に近づいたら、む...

私たちは、毎日、様々なことに決断を迫られます。今すぐやるべきことまずは緊急、速攻すぐにやらなけれればいけないこと。これは文句なしに取り掛かれる。選択の余地なしです。次は日常生活などで、ちょっと面倒だけど期限のある手続き。例えば「税金の支払い」「引き落とされるクレジットカードの金額の確認や入金」「まだ先だけど、行けそうにない予定のキャンセル」など。小さな決断や事務手続きを伴うもの、あとはお断りのメールなど、ともすれば先延ばしにしたくなります。私がそうです。最近痛感するのは、皆さんも同じように感じていらっしゃるとは思いますが「今、できることは今するべき。それがベスト」だということです。私は先日、あ、いいなと思ったワインテイスティングのイ...