先日、初めて新しい区なった銀座の東急プラザに行ってきました。
お目当の一つは、この屋上の壁面緑化(Vertical Gareden)です。
望遠レンズと持参していなかったので、一部だけの撮影になったのが残念ですが、まさに天空のガーデンでした。
パトリック・ブラン氏の登場で一躍知られるところになった壁面緑化ですが、素材の発達、潅水の高度な自動化などが需要に応じて進化してきたのも大きな理由の一つだと思います。
今やインドアでも壁面緑化は可能になり、スペースが許すなら、私も取り入れてみたいくらいです。
まぁ、生き物なので、メンテナスは欠かせないと思いますが、この植物を見る視点の変化、スペースを空間に持って行ったことは、まさに都市部にふさわしいスタイル。
美しいグリーンの重なりは、まさにタペストリーでした。
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