おしゃれは大切-観葉植物と植木鉢 Lechuza

こちらの画像。
お借りした画像ですが、よく市販されているタイプの植木鉢(コンテナ)に入っているオリヅルラン。

そして普段、私の仕事机の隣に置いている斑入りのゴムの木です。
このゴムの木は、一番下についている葉が買った時のサイズで、極小ポット入りのをここに植え込みました。(一年前くらい)
余談ですが、メキメキ大きくなってしまいコンテナとバランスが悪いので、もう直ぐカットされる予定です。

2枚の写真の一番の違いは、水やりの時の鉢植え皿があるかないかです。
これは室内で植物を育てる時は避けて通れない問題。

両方とも非常にポピュラーなありきたりの観葉植物ですが。
違いは植木鉢(コンテナ)だけです。

コンテナと中に植え込む植物とどちらに費用をかけるべきかは迷うところだと思いますが。
筆者は前者に重きをおくことをお勧めします。
もちろん、希少品、これぞと思う枝ぶりの観葉植物に出会ってしまったらまずは購入ですが。
必ず植物の健康のためにも、そしてお部屋のインテリアとしての役割のためにも、素敵なコンテナに植え替えしてくださいね。

お勧めは、ドイツ製の底面吸水コンテナ「レチューザ」です。
10年以上前から使っていますが、植物の生育にもよくて手間いらず。
で、おしゃれ。

少々生活感の出ている写真で申し訳ないのですが、拙宅リビングです。
観葉植物は、様々なサイズのレチューザに植え込んでいます。
大きなエバーフレッシュなどは、底面にキャスター(別売)を付けていて取り扱いも楽々。

好きなところに置いてインテリア性が高くなるのは、やはり鉢受け皿がないことが大きいと思います。

レチューザに関しては、松尾貿易さんが取り扱っています。
情報は是非、下のリンクをご覧ください。
様々なサイズ、形、色が揃っています。

ex-PlantsInspire(プランツインスパイア)

アンチエイジング、ガーデニング、健康、ストレス解消に関心があって情報を発信します。 趣味はバレエ、植物を育てること、料理。中高年なので、健康やアンチエイジングも気になります。 旅行や建築も大好き。