昨日(8/9)の東京は37℃の最高気温で、もはや人間の生存限界を超えてる〜というのが感想です。
こんな時期の水やりは、夕方から夜がお勧め。
土中温度が相当上がって植木鉢を触ると温かくなってしまってますので、水やりは「冷やしてあげる」感覚で。
潅水すると鉢底から流れ出る水はお湯なので、水になるまであげてください。
場合によってはかなり長い間潅水しないと水になりませんで、このシーズンはまさに「植物への愛」が試される時期でもあります・・。
その際、植木鉢そのものを冷やすためにも(植木鉢)本体にも水をかけます。
テラコッタ製は特に気化熱で、冷たくなってくれます。
真夏の肥料、基本的に植物が暑さで吸収できないので必要ないです、が。
活力剤を一週間に一度くらいあげると、特に鉢植えの植物には是非。
下の製品は少々お高いのが泣き所ですが、効き目は最高。
もうダメだ、という植物もこれを使うと復活することも度々。
ここの液体肥料を規定の10倍くらい薄めて、たまにあげたりもします。
(有機肥料は、いつもでも成分が残るので根に負担がかかるのでこの時期は止めます)
土からすぐに抜け出てしまうことが大切です。
なので、培養土も以前の記事「園芸を始める時に大切なポイント」でご紹介した用土のように、滞水しないで、さっと抜けていくようなものが理想的。
さて、仕事の道具として、こんなのを購入。
持ち運びに便利そうでです。
様々なキットがまとめて収まってます。
付属のレンズを装着して、早速写真を撮ってみました。
少しは良くなったかな^^
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