21世紀の建築は植物と?

フランス、モンペリエでのプロジェクト、"modern follies"シリーズの一環。

nature-inspaired tower.ということで、「白い木」という名前のようです。

日本人建築家、藤本壮介氏の作品です。

バルコニーは、植物、もちろん人にも快適な空間を提供。

日本では建築許可が下りないかな、こんなデザインは。

スリット状の屋根は、心地よいと陽射しを与えてくて。

植物の成長を緩やかに受け止めてそうです。

まるで商業用のビルディングのような今の日本のマンションも、こんな風になってくれたらと思うのでした。

ex-PlantsInspire(プランツインスパイア)

アンチエイジング、ガーデニング、健康、ストレス解消に関心があって情報を発信します。 趣味はバレエ、植物を育てること、料理。中高年なので、健康やアンチエイジングも気になります。 旅行や建築も大好き。